アトラクションを楽しむ子ども達
社会奉仕団体の川崎リバティライオンズクラブ（山川真由美会長）は11月26日、ホテル精養軒で児童養護施設・新日本学園の子どもたちを招いて食事会を開催した。
同クラブでは新日本学園と毎年交流を図っており、今年は「クラブと学園の活動を応援したい」という萩原ひとみ社長の協力もあり、地元のホテル精養軒で開催した。子どもたちはフルコースに舌鼓を打ちながら、お笑いライブやビンゴ、くじびきなどを楽しんだ。
食事会を振り返り山川会長は「30年以上続いている新日本学園例会。子ども達が毎回のように『本当に楽しかったです』と言ってくれ、逆にクラブメンバーが笑顔にさせられている。今後も重要な活動として続けていきたい」と話した。
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