下小田中にある安楽寺（宗澤文良住職）が１月16日（火）、「六道地獄絵」を公開し「絵解き口上」を行う。入場無料。
大道芸研究会の６代目会長の麻布十兵衛（本名：栢木興太郎）さんが、地獄の様子を描いた11幅の掛け軸について独特の語り口で解説する。
午後１時30分からと３時からの２回公演。会場は安楽寺本堂・客殿（下小田中２の36の１）。当日は、公演以外でも掛け軸を随時見学できる。申し込み不要。興味があれば誰でも参加できる。
安楽寺では毎年、地獄の釜の蓋が開くとされる藪入りの１月16日と８月16日のみ地獄絵を公開している。問い合わせは、安楽寺【電話】０４４・７６６・９０９８。
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