武蔵小杉に関わりのある人が「先生役」「生徒役」に分かれて学び合うことで、街の魅力発見や新たな価値の創出につなげる「こすぎの大学」。
あす16日(土)は、日本で16社目の自動車メーカー、(株)日本エレクトライク(中原区上小田中)の電気三輪自動車の試乗会を開催する。同社の松波登社長が電気三輪自動車の開発秘話なども語る予定。こすぎの大学を企画運営する岡本克彦さんは「日本で19年ぶりに誕生した自動車メーカーが中原区にあることを知っていただき、試乗会を通じて街の魅力発見の機会になれば」と話す。
会場は(仮称)鹿島田JOYパーク(幸区鹿島田1の13付近)で、午後2時から(午後1時45分受付)。先着50名、参加費は500円で要事前申込。申込はウェブサイトhttps://www.kosuginouniv.com/から。
こすぎの大学は2013年9月に開校。毎月第2金曜の「授業」は、これまでに66回を数える。2016〜18年度の川崎市都市ブランド推進事業にも認定されている。
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