意見広告・議会報告
市政レポート 元号表記?西暦表記? 自民党川崎市議団副団長 原 典之
平成31年を皆様とともに迎えられましたこと、大変喜ばしく思います。
天皇陛下の譲位が本年4月30日に、翌5月1日には皇太子殿下がご即位されることに伴い、元号の改正が予定されております。
そこで、昨年12月の市議会の代表質問において、祝意を表す市民に対して行政機関としての取り組み、連休中の庁舎運営の在り方、元号と西暦表記の基本的認識について質しました。
答弁では、「過去にも国旗掲揚を行っており、国から祝意に関する要請が見込まれる」「休館については、条例の規定を踏まえ検討する」「公文書等の年号表記は元号が原則だが、国際化の進展などにより西暦の併記もある。国の動向を踏まえ対応する」とありました。
元号改正により、市民サービスに支障が無いよう、今後も注視してまいります。なお、5月1日が祝日になると、祝日法(通称)により大型連休となります。
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12月13日