意見広告・議会報告
市政レポート 明治時代より5元号を生き抜く 自民党川崎市議団副団長 原 典之
本年4月30日の天皇陛下のご退位、5月1日の皇太子殿下のご即位に伴い、平成の時代の幕が閉じられ、新元号が公布されます。新元号の発表は4月1日と報道されている通りです。
そうしますと、明治・大正・昭和・平成・新元号と5つの元号生まれの方々の力を結集し、中原区を中心に川崎市を、そして日本を、より元気にしていかなければなりません。今年3月には神戸市を抜き全国第6位となる人口を誇る本市ですが、その約152万人の中で、明治生まれ(大正元年生まれを含む)即ち106歳以上の方は、市内で18人いらっしゃいます。
昨年12月議会の自民党代表質問において、公文書等の表記について質問しました。答弁では、「元号表記が原則だが、国際化も鑑み、状況に応じて西暦との併記も考えている」とありました。
元号が代わり、区役所、市役所などでの対応が、市民の皆さまにとりまして不都合や混乱が起きぬよう、引き続き注視してまいります。
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12月13日