意見広告・議会報告
市政レポート 等々力緑地の今後は? 自民党川崎市議団副団長 原 典之
平成29年の都市公園法等の一部改正を踏まえ、これからの等々力緑地について「一体的・横断的な運営・維持管理手法の仕組み」や「多様な活動主体が連携できる仕組み」など、民間との効果的な連携の可能性が検討されています。昨年末には、民間企業等から様々な意見をいただくマーケットサウンディング調査が行われ、意見集約(一部非公開)の結果が過日のまちづくり委員会にて報告がありました。
緑地全体の管理・陸上競技場第2期整備や、公園施設整備・施設を活用した民間収益事業・事業手法・事業期間・事業費・課題等について多くの提案があり、来年夏を目処に「民間活力導入方針案」が公表されます。約1年半をかけて等々力緑地全体の方向性が示される訳ですが、区民のほとんどの皆様が願って止まない等々力プールの復活をはじめ、過去にも等々力プールを含めた等々力緑地に対する多くの請願・陳情が出されております。市民サービス向上の観点、シティセールスの観点からも、大勢の市民に愛される等々力緑地再編整備に向けて、25日に行なわれる自民党代表質問において行政側と議論を交わしてまいります。
■川崎市議会インターネット中継URL(http://www.kawasaki-council.jp/)
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12月13日