意見広告・議会報告
県政報告Vol.10 感謝の気持ちを忘れず。夢をカタチに! 神奈川県議会議員 川本 学
多くの皆様の付託を頂き、信頼に応えるべく地元の県議として任を果たさせて頂いております。様々な要望や意見などを県議会に持ち込み、多数実現することもできました。この4年間、県議会本会議にて私が質問し実現に至った内容の一部をご報告します。引き続き、県の更なる発展に向け尽力する所存であります。
「エキスパート保育士制度」導入
待機児童の問題が深刻化する中、保育士不足と保育の質の確保という2つの大きな問題に直面しています。私は国の取組みと県独自の支援策を併せて保育士全体の賃金を引き上げ待遇改善はもとより、若手保育士の育成を担う中堅保育士が長く保育の現場で活躍していただくため、就労支援継続策を提案し実現することができました。
「かながわ消防団応援の店制度」導入
消防団は地域の安心・安全を支える、いわば地域防災の「カナメ」です。消防団員を地域ぐるみで応援し消防団員の確保及び加入促進を図るため、事業所や店舗等の協力により消防団員や家族等を対象に割引サービス等を提供する制度を導入することができました。
「再犯防止推進計画」導入
刑務所出所時に適当な帰住先が無かった人の半数以上が、1年未満に罪を犯しています。こうした人達が再び罪を犯さないようにするため、刑務所や保護観察所、検察庁等の他、民間団体を含めた再犯防止に向けたネットワークを一層強化し、きめ細かな支援策を講じ再犯率を低下させるため全国に先駆け制度実現をすることができました。
「聴覚障がい者等への支援策」導入
聴覚障がい者の方が海や山などで遭難した場合、救助要請が困難なため、携帯端末のアプリからオペレーターの通訳を介して電話ができる「電話リレーサービス」を導入するよう県議会で発言しました。県から国に対し、利用促進とサービス内容の充実のため働きかけ、法制化に向け国会で議論されることとなりました。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
12月13日