意見広告・議会報告
市政レポート 神奈川県後期高齢者医療広域連合議員に選出 自民党川崎市議団 原 典之
令和の時代になり、初の川崎市本会議がスタートしました。臨時議会を経て6月10日より始まりました第3回川崎市議会は、7月3日をもって閉会致しました。
会期中、私は「神奈川県後期高齢者医療広域連合(以下広域連合)議員」に選出を頂きました。広域連合では、地方自治法に定められた「地方公共団体」で広域なニーズに対応するために設置されており、広域連合議会に川崎市議会議員からは3名選ばれました。広域連合議会とは、広域連合の予算・決算・条例等の審議・決定を行う機関であり、来月行われる定例会では、平成30年度広域連合後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について上程される予定です。
4人に1人が75歳以上といわれる超高齢化社会、いわゆる2025問題では、川崎市も現状の約14万人から20万人超に増加します。男性が9年、女性が12年と生涯寿命と健康寿命の差がある現実をみて、これを縮めていく事こそが、人生を楽しむ時期が延び、医療費が抑制され、保険料が下がる事につながります。
保険料決定機関である、広域連合議会議員として、市議会議員として人生100年時代を楽しめる施策を、これからも提案・提言して参ります。
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12月13日