意見広告・議会報告
市政レポート 健康福祉委員長を拝命 自民党川崎市議団 原 典之
先月2日より、川崎市常任委員会がスタートしました。今年度は健康福祉委員会に所属し、当委員会委員長を拝命することになりました。健康福祉局・病院局・消防局を所管する委員会で、市民の生命財産を守る重要なポストです。加えて、社会福祉審議会(民生委員審査専門分科会)委員にも就任しました。
新型コロナウイルスの感染が市内全7区に広がり、日々深刻さが増しています。第一線で対応にあたる医療従事者や関係者の方、感染防止のため営業を自粛している事業者の方、外出を控えている市民の皆さん、心より感謝申し上げます。
委員会初日、市健康福祉局理事で市健康安全研究所所長の岡部信彦氏(感染症の専門家で、国の新型コロナウイルス感染症対策専門会議委員)を講師に招き、議員全体研修会が開かれました。我々も正しい知識を身に付け、新型コロナウイルスの対策を全庁横断的に行っていかなければなりません。
他にも、2020東京五輪は延期になりましたが、市が掲げる「かわさきパラムーブメント」、来年開催予定の「ねんりんピックかながわ」も進めていきたいと思います。今年度は、介護保険料や後期高齢者医療保険料の見直し、市民葬の見直し、高齢者保健事業の一部が各市町村に委託されるなど、事業は目白押しです。健康福祉委員会における分野において、内容を掘り下げ闊達な議論が交わせるよう取り組んでまいります。
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12月13日