武蔵小杉に関わる人たちの学びの場「こすぎの大学」が5月13日(金)、中原区役所とオンラインで開催される。午後7時28分から9時15分まで。テーマは「武蔵小杉で茶室を作る」。
当日は、会社員として働きながら給湯室で行う「給湯流茶道」を実践している谷田半休さんが講師を務める。
戦国時代に武将たちの息抜きとなった茶道にヒントを得て、慌ただしく働く現代人に茶会名目のほっとするひとときや仕事について話すグループワークを実施する。
谷田さんは「上司に投げつけられたボールペン、ママ友にマウントされた海外旅行土産の菓子など、日常でイラっとさせらえたエピソードにまつわる備品を持参してほしい」と参加を呼び掛けている。
参加費は中原区役所1000円、Zoomを使ったオンライン参加800円。申込みは同大学サイトから。
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