意見広告 活気のある住み良い街をめざして いど 清貴
中原区民の皆さま、はじめまして。いど清貴と申します。私は小学生のときに水泳を始め、社会人になっても競泳の選手として活動してきました。水泳は子どもの習い事の中で長年上位にランクインしており、また、成人や高齢者になってからでも気軽に始めることができるなど、幅広い年齢層の方々に愛されている生涯スポーツです。
川崎市が示す「等々力緑地再編整備実施計画」の改定案では、施設の一つとして屋内プールの整備が盛り込まれました。2015年に等々力プールが廃止されて以降、その復活を求める多くの市民の声が反映された結果と受け止めており、早期実現を期待するとともに、人々の思いが行政に届くことの大切さをあらためて強く感じました。仕組みや施策で私たちの暮らしは大きく変わります。一例として取り上げた水泳も、一人ひとりの心身の健康づくりという観点だけでなく、その場に集う多様な人々に交流が生まれ、やがてそれが活力ある地域社会の構築につながっていくよう、設備・運用も含めた仕掛けづくりが大切であると考えます。私は中原区民の一人として、この街が未来においても活気のある住み良い街となるよう、自身の考えや人々の思いを基に市政に働きかけていきたいと考えていますので、是非多くの皆さまのご意見をお聞かせいただきたく、宜しくお願い致します。
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11月22日
11月15日