意見広告【2】 みんなで育む街づくり いど 清貴(きよたか)
今年の5月、「中原区の14歳以下の人口が18年ぶりに減少」とのニュースが流れ、要因の一つとして再開発に伴う人口増加の落ち着きが挙げられていました。川崎市の「2021年人口動態」を見ますと、中原区は「0〜4歳」の転出が突出して多く、「5〜9歳」「10〜14歳」も転出超過になっていることから、育児、特に未就学児に対する施策に改善の余地があるのではないかと考えています。核家族化や共働き世帯の増加を背景に育児に関する親の負担や孤立感が高まっている中、様々な支援策がそれを必要としている人たちのもとに、そしてその気持ちに届いているのか、改めて見直す必要があるのではないでしょうか。ぜひ皆さんの声をお聞かせください。
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11月22日
11月15日