バスケットボール女子Wリーグの富士通レッドウェーブの選手ら6人が10月11日、開幕を前に川崎市役所を訪れ、福田紀彦市長にシーズンの活躍と優勝を誓った。
昨シーズン、14年ぶりの優勝を目指したがプレーオフ決勝で惜しくも敗退した同チーム。米国プロリーグで活躍した町田瑠唯選手は「米国でさまざまなことを学ぶことができたので、その経験を活かしたい」、宮澤夕貴主将は「今シーズンこそ悲願の日本一になりたい」と意気込みを語った。
福田市長は「新しいチームとして、新たな気持ちで優勝を目指して頑張ってもらいたい」とエールを送った。
きょう開幕
同チームはきょう21日、大田区総合体育館(東京都)で、東京羽田とシーズン開幕戦を戦う。ホーム開幕戦の29日(土)と30日(日)はカルッツかわさき(川崎区)でENEOSと対戦。中原区では11月5日(土)と6日(日)、とどろきアリーナで山梨と対戦する。
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