意見広告・議会報告
県政報告Vol.21 手を緩めることなく、引き続き地域発展の為に! 県議会防災警察常任委員会委員長 川 本 学
新しい年を迎え、皆様におかれましては晴々しい元旦をお迎えしたことと存じます。
今期は県議会において、自民党県議団の副団長として、自民党を代表し県議会本会議で「代表質問」を行いました。また防災警察常任委員会の委員長としての重責を担い、神奈川県の更なる発展に向け活動させて頂いております。
地元・中原区においては、昨年も住民の皆さまから様々な要望をお寄せいただき、尽力してまいりました。その中でも、長年の悲願であったJR南武線・向河原駅前の通称「開かずの踏切」対策となる「賢い踏切」が導入されたことは大きい成果です。また、市立井田病院が、災害発生時に救急医療体制の充実強化を図る「災害拠点病院」への指定も決まり、地道な取り組みが形になりました。本年も「手を緩めることなく、引き続き地域発展の為に!」の思いで推進してまいります。
中原区内、県立高3校風水害時の緊急避難場所へ
現在は市立小・中学校が災害時「避難所」となっておりますが、中原区では人口が増加傾向にあるため、既存の施設では収容人数が基準に達し、災害時の受け入れが困難な場合があります。
こうした中、地域の方から県立高校を災害時の緊急避難場所として開放してほしいという要望が、地元からも多く寄せられておりました。これを受け、県に対し強く要望していましたところ、この度、中原区内の県立高校3校が風水害時、市の緊急避難場所として利用できることとなりました。今回は「風水害」のみの指定でありますが、地震などの大規模災害時に際しても利用指定されるよう、引き続き取り組んでまいります!
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