意見広告・議会報告
市政レポートNo.122 KOSUGI iHUG(コスギアイハグ)自治会館跡地にあすオープン 川崎市議会議員大都市税財政制度調査特別委員会委員長原 典之
「誰もが健康に”いのち”を育む〜武蔵小杉のふるさと〜」をコンセプトとした複合型コミュニティスペース『コスギアイハグ』が、あす25日にオープンします。
【1】シェアリングファームでは高床式砂栽培が採用され、老若男女や車椅子の方も気軽に農業体験ができます。予約は電子システムまたは窓口から。
【2】アウトドアダイニング棟では、市内産の農産物をはじめ多くの食材が揃い、BBQを楽しむことができ、市内産クラフトビールも味わえます。(販売開始されますが、グリルテーブルの使用は4月6日〜)
この棟の外壁面には、大型モニター=下写真=が設置され、地域情報や地元団体・企業の広告等を放送予定。
【3】ウェルネスリビング棟では、産前産後宿泊ケア施設に加え、皮膚科・婦人科・耳鼻科・内科・薬局が順次開設されます。検討されていた保育施設では、子どもの一時預かり施設・母子多目的スペース・小児歯科が開設予定となっています。
他にも常時開放される3つの広場と二ヶ領用水の側道に親水空間などもあり、居心地の良い空間でファーマーズマーケットも定期開催されます。
かつて農業用水だった二ヶ領用水のほとりに、多世代が楽しめる施設ができることは、時代の良き変遷だと感じています。今後も楽しく住みやすい環境づくりに努めてまいります。
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12月13日