地元企業らが連携し、宮内中学校の保護者らに向けた生徒のキャリア教育に関するキックオフイベントを7月4日に富士通で開催した。
富士通と中原区に拠点を置く認定NPO法人キーパーソン21、川崎市が連携し、昨年度から同校2年生にキャリア教育を行っており、今年度の実施に向けて教諭や富士通の社員らが講演した。
同NPOが提唱する、自らが持つ原動力を探すプログラム「わくわくエンジン」を実際に受けた同校の3年生が発表する場も。同NPOは「企業と生徒のふれあいはまちづくりに向けて大切。自分を深く知り、地域に目を向けるような取り組みが中原区からも広げられたら」としている。
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