市政報告 住み続けられる街へ 公明党川崎市議団 川島 まさひろ
DXを推進し、特養入居申込みのデジタル化を!
特養の入居申込みは、施設ごとの申請が利用者の大きな負担になっていたことから、議会で「窓口の一元化」を提言し、2019年2月に実現しました。コロナ禍以降の社会変容に伴い、特養入居申請のオンライン化を求めています。予算審査では、「早期に入居しなければいけない場合の施設選びに苦労した。コーディネート機能やマッチング機能を強化してほしい」との利用者の声を紹介し対応を求めました。
システム改修も検討へ!
川崎市は「ご指摘のケースにつきましては、検討が必要であると認識しております。今後につきましても、川崎市老人福祉施設事業協会のほか、施設関係者やケアマネジャーなどからもご意見を伺いながら、引き続き、検討を進めてまいります。
また、入居申込みに係るマッチング等につきましても、システム改修や、入居判定を行う上での透明性と公平性等の課題がございますが、円滑な施設サービスに繋がることから、同様に検討を進めてまいります」と検討を更に進めると答えています。早期実現に向け、取組を推進して参ります。
小杉駅東口ターミナル喫煙所の移設を調整中!
以前から移設を求めてきた、武蔵小杉駅東口ロータリーの井田病院行きバス停前に設置されている喫煙所については、ロータリーから区役所方面に移動する場合、喫煙所で見通しが悪く、運転者からも移設を求める声が届いており、検討状況を確認しました。
川崎市は「新たな喫煙場所の早期整備に向けて協議・調整を進めてまいります」と、既に移設に向けた調整段階にあることを明らかにしました。
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11月22日
11月15日