奉仕団体「ライオンズクラブ国際協会330-B地区5R」が9月25日、第60代地区ガバナー・倉田雅史氏を迎えた合同例会をホテル精養軒で開催した。参加したのは5R-1Zの川崎北、中原、巽、リバティの各LCと、5R-2Zの川崎西、稲田、白百合、富士見、生田の各LCのメンバーら。
各クラブの紹介後、倉田ガバナーが「取り戻そうライオンズの魅力!残そう未来へ足跡を!」をテーマにあいさつ。同地区ではこの6年で1200人の入会者があったが、年平均400人が退会している現状を訴え、会員増強が急務であることを呼び掛けた。倉田ガバナーは「もう一度、奉仕にフォーカスし、それぞれのクラブが元気で魅力ある活動を行うことが必要」と強調。会員らは「クラブが主役でWe Serve」の合言葉を口にしながら交流し、意思疎通を図った。
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