川崎中原ライオンズクラブ(鳥海信明会長)は10月26日、メンバーら7人が参加して東急武蔵小杉駅東口近くで献血活動を行った。輸血に必要な血液が不足する中、赤十字血液センターと連携し、駅前の通行人らに協力を呼び掛けた。
当日は感染症対策を徹底し、61人が受付。基準を満たした54人が採血した。採血量は2万1000ミリリットル(200ミリリットル3人、400ミリリットル51人)。鳥海会長は「クラブにとっては大事な社会貢献活動の一つ。今後もメンバーと力を合わせ、献血の必要性を伝えられるよう継続して取り組んでいきたい」と思いを込めた。
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