スマホの操作に悩む人を支援するボランティアを養成する中原市民館市民自主企画事業「デジタルサポートにチャレンジ」が来年1月11日、25日、2月8日の各土曜に中原市民館で行われる。午後2時から4時。主催は川崎市教育委員会。
二次元コードの読み取りや、SNSなど、スマホを使う際に「よくわからない」「誰に聞けばよいのか困っている」という声に応え、楽しいデジタルライフの手伝いをするデジタルサポーター。ボランティアとしての活動内容をはじめ、操作やセキュリティーだけでなく「伝えるテクニック」などの必要な知識について学ぶ。
講師はNPO法人ICTメディア研究会おきらくごくらく理事長・春日有理沙さん。「やりがいにつながるデジタルサポーターを目指しましょう」と呼び掛ける。定員15人。受講料無料。申込みは電話、ファックス、市民館ウェブサイト、窓口で。12月15日(日)午前10時から先着順で受け付ける。問い合わせは市民館【電話】044・433・7773。
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