環境に優しい暮らしを学ぶ講座「ナチュラルライフの衣食住」の開催に先立ち、中原区は参加者を募集する。2025年2月1日(土)から全5回。第3回以外は全て、中原市民館で行われる。時間はいずれも午前10時から正午。
第1回はプラスチック製品の代替品の魅力について学ぶ。第2回は日本ハーブセラピスト協会の加藤嘉津子理事がハーブの基礎知識などを紹介。第3回は実際に古民家を訪れ、施された工夫や知恵から自然を取り入れた生活を体験する。会場は川崎市立日本民家園(多摩区)。第4回はNPO法人食用昆虫科学研究会の伊藤貴広理事が、昆虫食のメリット・デメリットやレシピを解説する。第5回は衣服の生産から着用、廃棄へのプロセスにおいて持続可能であることを目指す「サステナブルファッション」について学ぶ。
申込は電話かFAX、直接中原市民館の窓口へ。12月14日(土)午前10時から受付開始。定員15人。第2回はハーブ代等として500円、第3回は日本民家園までの交通費と入園料が必要。(問)中原市民館【電話】044・433・7773
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