小野武彦さん主演のシェアハウスを舞台にした心温まる映画「シェアの法則」が12月14日(土)、ゆめホール(下沼部1880)で上映される。
シェアハウスを経営する老夫婦と、さまざま背景を持つ住人たちとの関わりを描く舞台作品を映画化。『踊る大走査線』シリーズや映画『ザ・マジックアワー』など、さまざまな作品で名脇役として知られる小野さんが、芸歴57年にして映画初主演を務める。共演する実力派俳優陣は貫地谷しほりさん、宮崎美子さんら。上映の合間には、主演の小野さんと脚本を執筆した岩瀬顕子さんによるトークとサイン会も実施。同ホールシネマ倶楽部の柳沢芳信さんは「ゆめシネマはいつもドキュメント作品などの硬い内容の映画が中心ですが、今回の作品ではほっこりした気持ちになってもらえれば」と話す。午前9時から4回上映。前売り券1000円(当日1500円)、学生と障害者は500円。申込みは、ゆめホール【電話】044・433・3003。
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