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春の「緑化フェア」成功へ業界けん引し、後進も育成 (株)井上植木 代表取締役 井上 雅博さん
「限られたスペースの中で、どのように都市型の緑化空間を見せていくか。一般の方だけでなく、他自治体、全国の造園業界の方々が視察に来て称賛していただけたので、うれしいですね」。昨年10月19日から11月17日まで川崎市内で行われた「第41回全国都市緑化かわさきフェア」。3会場には期間中、約94万人が訪れるほど好評を博した。植物の調達、植栽施工、花壇の維持管理に至るまで、全てを取りまとめる植物調達協議会の会長として、自ら理事長を務める市造園建設業協同組合・JAセレサ川崎・市公園緑地協会の3者で連携し、生産者や市民との協働も図りながら、準備から開催に奔走した。
今年3月22日(土)から4月13日(日)には、緑化フェアの第2期が始まる。2期開催は全国でも初。春には、子どもからシニアまで楽しんでもらえるように、市造協として緑のワークショップや緑の相談窓口を開催する予定だ。「春は秋とは違った花が楽しめる。各会場のクオリティーをさらにあげていきたい」と意気込む。フェアを契機に、多くの人に花と緑に親しんでもらう機会を増やしていきたいという。「緑化フェアのレガシー。業界も盛り上げていきたい」と笑顔で語る。
創業73年、熟練の技術
武蔵新城に拠点を構え、創業73年の(株)井上植木の3代目。都市化が進み、限定空間での庭園づくりなどの仕事が多くなっている。いずれにしても必要なのは職人の技術。業界として担い手不足により、後進の育成が課題。大学生のトライアル雇用なども進め、女性の職人も少しずつ増えるなど希望も見えている。「働く環境も含めて、若い人たちに造園建設業の魅力を発信していきたい」。川崎の緑化推進、業界をけん引していく。
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中原区で奉仕活動を行う4クラブライオンズクラブ330B地区 5Rー1Zに所属 会員募集中 |
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中原区民生委員児童委員協議会地域の児童や妊産婦の健康と生活を守ります http://www.csw-kawasaki.or.jp/contents/hp0163/index00840000.html |
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1月1日