■松原成文市議
後援会による新春の集いには多くの支援者や関係者らが出席。数々の激励を受けあいさつに立った松原氏は、川崎市の今後について「JFEスチールの高炉の跡地利用や、特別自治市への理解を深める広報」などに触れ、「ご意見にしっかり耳を傾け、地域課題も含め、市民の希望に応えられるよう取り組んでいく」と力を込めた。
また、地元の歴代県議の名を挙げ、「田島先生や川本先生ら道半ばで旅立たれた議員の思いを受け止め、次につなげていくことが重要」とし、早い時期に後継者を選出したい考えも示した。(3月15日、ホテル精養軒)