「獅子舞」で慰問 市遊技場組合
市内のパチンコ・パチスロ店で組織される川崎市遊技場組合(吉澤和久組合長)が先月、市立中央支援学校で慰問活動を実施した。同組合は福祉施策として、特別支援学校で学ぶ子ども達に夏休みの思い出づくりをしてもらうことを目的に毎年行っている。開催は、今年で5回目。
当日は中国民族芸術団が、高さ2mの一輪車での演技や京劇などを披露。中国の伝統芸能である「獅子舞」が場内を練り歩くパフォーマンスでは、児童らから歓声があがった。
吉澤会長は、「これもひとつの体験学習になるのでは。子ども達が喜ぶ姿を目の前で見ることができてうれしい」と話した。
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11月22日
11月15日