意見広告・議会報告
意見広告 「トク」のある県政 前神奈川県議会議員 徳安(とくやす)ひさよし
私が平日の毎朝、駅の街頭活動で話している概要は次の通りです。
3本の柱と6種の政策
大都市制度、福祉の充実、安全安心まちづくり、この3本の柱のもと、6種の政策の展開に努めております。
大都市制度
大都市制度導入で川崎市内に再分配されにくい県民税(住民税の4割超)を市民の手に取戻し、例えば介護保険の財源などに厚く再分配することを推進します。
制度導入は、県議会議員の役割を広域自治体に参加する調整機能のみにできるため、大胆な削減(39人減)を県民の平等原則を脅かすことなく可能にします。
福祉の充実
保育園・老人ホーム待機ゼロを目指す。保育園については待機児童ゼロが急ピッチで進められていますが、特別養護老人ホーム(特老)については、施設増設に伴う介護保険料の市民負担増を回避する財源の確保も必要です。税源移譲を伴う大都市制度導入による効果が期待されますが、特老に入所すべきか否かはっきりしないゾーンの高齢者の方々に対する入所しないサービス提供の再構築を急ぎ、介護度合が重度の高齢者がいち早く入所できるシステムの再構築を推進します。
安全安心まちづくり
警察官OBの積極的活用、防犯カメラ設置の支援、取締りから予防への転換を目指します。
防災は、自治会や消防団、商店街、地域企業等が密接に連携すべく調整機能を自治体に求め、推進します。また、地域住民の手による自助・共助を積極的に支援し、例えば個人の備蓄食料を一食多く準備するなど、今より一つプラスする防災への県民の意識高揚と草の根防災を推進してまいります。
徳安久是
中原区市ノ坪66-5
TEL:044-722-3036
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12月13日