「平和の文化と希望展中原展」が6月27日から7月1日まで川崎市平和館で行われ、連日多くの人が訪れ賑わいをみせた。
初日のオープニングセレモニーには主催する創価学会の関係者や区民ら約180人が参加。少子高齢社会が進む中、主催者は「年金、医療、介護において、1965年には高齢者1人を10・8人で支えていたが2050年には1・3人で1人を支えるようになる」と指摘。平和な社会構築に向け地域社会や教育の必要性を訴える多数のパネルなどが並び、参加者らは興味深く見入っていた。
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