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『聖マリアンナ医科大学東横病院』 「産婦人科」を10月に新設へ 時代と地域のニーズに対応し、医療体制を充実
昭和20年代から70年にわたり武蔵小杉の地域医療を支えてきた『聖マリアンナ医科大学東横病院』。10年前のリニューアル以降、時代と地域ニーズに合わせて各種専門部門を開設するなど、患者の受け皿を広げている。
そんな中、同院は今年10月に「産婦人科」を新設する。女性医師による婦人科検診の精密検査をはじめ、内膜症などの一般婦人科疾患、ホルモン治療、腹腔鏡手術などの低侵襲手術にも対応。外来の他、入院ができる環境も整える。担当医は「武蔵小杉の街の発展に伴い、子育て世代を含む女性をよりサポートできる医療体制を充実させていく」と話す。
これにより、【消化器病】【心臓病】【脳神経・脳卒中】【生活習慣病】【健康診断・女性検診】の専門部門と、【腫瘍内科】【肝臓疾患】【肥満】【失神】に特化した外来に【産婦人科】が加わり、より密に市民の健康をサポートしていきたい考えだ。
OSNA法でリンパ節診断
同院の消化器外科では、手術で摘出された胃がん・大腸がんのリンパ節診断のための検査「OSNA法」を導入。保険診療で、転移したリンパ節に含まれるがん細胞の遺伝子サイトケラチン19を検出する方法だ。従来は顕微鏡による病理診断のみでがんのリンパ節転移を診断していたが、微小なリンパ節転移は発見できない可能性があった。その点、OSNA法はリンパ節全体を検査するため微小なリンパ節転移でも診断可能。同院では病理診断とOSNA法を併用し、より正確なリンパ節診断を進めている。担当医は「胃がんや大腸がんはリンパ節に転移した場合、根治手術(病巣を全て切除)しても再発の懸念があり、手術後に抗がん剤治療が推奨されています。その治療を行うべきかの判断材料として必須な最新の検査方法」と話す。
宮島伸宜病院長は「いずれの部門でも、患者さんの負担を最低限にする低侵襲治療を心掛けております。どんな病気も症状が悪化してからではなく、異変を感じたら医師の診断を受けることが大切。当院の専門部門については左記表をご参考いただき、健康への意識を高めて頂ければ幸いです」と話している。
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