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健康維持のために… 昭和〜平成〜令和、地域医療を支え72年 『聖マリアンナ医科大学東横病院』
昭和22年の開院当初から取り組む「地域医療」と、平成20年から導入した「高度医療」を並進する『聖マリアンナ医科大学東横病院』。時代と地域ニーズに合わせた医療を提供し続け、昨年10月には【婦人科】を新設。新時代にあたり、宮島伸宜病院長に話を聞いた。
宮島病院長「当院は昭和22年に産声をあげ、いよいよ令和で3時代・72年目を迎えます。いま日本は高齢社会を迎えていますが、当院がある武蔵小杉駅周辺は20代や子育て世代も増えている稀なエリアです。婦人科では、そんな若年から高齢までの生涯の健康をサポートするため、ライフサイクルにおけるあらゆる悩みやトラブルの解決に取り組みます。例えば、生殖医療、更年期症状などの外来診療、40代までの罹患率・死亡率が高い子宮頸がん、良性・悪性腫瘍の早期発見、低侵襲治療も進めます。患者さんも多いため女性医師を増員し、大学病院のメリットをいかし、他の専門部門と医療連携を図りながらサポートしています。
また、消化器内科・外科と脳神経内科・外科では、成人三大疾病であるがん、脳卒中を中心に、低侵襲な治療を行い、かつ24時間365日の緊急時にも対応しています。いずれにしても当院は〈予防〉と〈治療〉双方の医療に努めています」
宮島病院長は、若年者は「生活習慣病対策」、高齢者は「早期診断」が大切という。「若い人は食事での血糖値やコレステロール値の管理、適度な運動など予防に努めること。高齢者は、手遅れにならないよう症状が悪化する前に医師の診断を」と話す。
なお同院では、人間ドッグ、女性ドッグも受け付けている。
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