川崎市内のパチンコ・パチスロ店91店舗で構成される川崎市遊技場組合(小林昇組合長)は8月23日、高津区の市立中央支援学校で「中国民族芸術雑技鑑賞会」を行った。
子どもたちの夏休みの思い出づくりにと、支援学校の生徒や児童養護施設の児童、福祉サービス事業所のスタッフなど525人が招待された。舞台に獅子舞が登場すると子どもたちは頭を噛んでもらおうと手を挙げてアピール。歌や笛の演奏で「おにのパンツ(フニクリ・フニクラ)」や「アルプス一万尺」などお馴染みの曲が流れると大きな手拍子が起きた。
小林組合長は「今回10回目ですが、これからも続けていくので、楽しみにしていてください」と子どもたちにメッセージを送った。
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