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みんなで「森林づくり」を 「保全」「植樹」活動 ボランティア募集
県内のみどりを守り育てる活動を推進する(公財)かながわトラストみどり財団では、4月から令和3年度の「県民参加の森林づくり」事業の参加者の募集を始める。
同事業は、森林の保全により、生活環境を守る取り組み。年間を通じて苗木の「植え付け」や、苗木の成長を助ける「下刈り」、育てる目的以外の木や草を取り除く「除伐」、節のない健全な木に育てる「枝打ち」、混みあった森林の中に光を入れる「間伐」などの作業を行う。初めての人から経験者まで、個人やグループでの参加可。参加費は無料(傷害保険の加入あり)。活動日程などは、4月以降に同財団HPで公開される(希望者には活動日程表の郵送も可)。
子どもと一緒に育む
「かながわ森林再生50年構想」の一環として、スタートした「成長の森」事業の参加者も4月から募集を開始。
「神奈川県産無花粉スギ・ヒノキ」を植樹し、子どもの名前を記載した銘板を植樹場所付近に設置する同事業。誕生・入学・卒業などの記念として、これまでに延べ7千人以上の子どもたちが参加している人気事業だ。対象は20歳以下の子どもがいる家庭・親族等。参加費は子ども1人につき3千円(苗木・銘板代等)。定員は300人。
同財団では「お子様の健やかな成長と苗木の成長を重ね合わせ、森づくりの大切さを知っていただければ」と話す。申込み開始時期等は、4月以降に同財団HPで公開。
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