意見広告【4】 生き生きとした街づくり いど 清貴(きよたか)
川崎市の「地域包括ケアシステム」の取り組みは、高齢者に限定するのではなく、障がいのある方、子ども、子育て中の親などに加え、現時点ではケアを必要としていない方も含めた全ての地域住民を対象としている点に特色があり、支える側と支えられる側といった一方向の関係ではなく、「一人ひとりが生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らしていく」という「地域共生社会」につながるものと受け止めています。こうした中、私は「公助」や「共助」をしっかり機能させることを前提としつつ、住民同士の自発的な支え合いである「互助」の力でコミュニティが活性化するよう、働きかけていきたいと考えています。
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11月22日
11月15日