市政レポート【1】 これからの地域社会のために みらい川崎市議会議員団 いど きよたか(清貴)
5月3日より市議会議員としての任期が始まり、6月12日から令和5年第3回定例会が開会しました。地域の声に耳を傾け、市政を身近に感じていただけるようしっかり活動してまいります。
今回、私は常任委員として「環境委員会」に所属することになりました。水道、市営バス、港湾、ゴミ問題など生活に身近な課題について議論する委員会であり、市民の目線で参画してまいります。また、今後大きな課題となる少子高齢化への対策として、「この地域で産み、育てたい」と思える街を実現するため、妊娠・出産・育児・教育の課題に積極的に取り組むとともに、人生100年時代と言われる中、趣味や生きがいを持つことができる地域コミュニティーの創出と整備に努めます。
さらに、自然災害に備え、安心して暮らすことができる街を目指し、防災・減災対策にも力を入れていきます。その一環として、令和元年東日本台風による排水樋管周辺地域の浸水被害を踏まえて導入された排水ポンプ車の総合訓練を、6月9日に視察してきました。大雨による被害が増加している中、こうした訓練にも積極的に参加しながら、改善に向けて活動してまいります。
「政治には無関心でいられても、無関係ではいられない」という視点を活動の原点とし、より良い地域社会の実現を目指して取り組んでいきますので、日常生活における困りごとや改善要望などがございましたら、お気軽にお声がけください。
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11月22日
11月15日