地元の農産物が並んだ会場
小杉町３丁目の複合施設コスギサードアヴェニューで11月26日、新鮮な地域の野菜や旬の果物を集めたマルシェが行われた。同施設管理組合とＪＡセレサ川崎が共催。
駅前のにぎわいをつくり出し、施設や住民らが一体となって盛り上げるために企画した。また、地元の農産物を紹介することで地域貢献することも狙いの一つ。施設内のサウスパークにテントを出し、カボチャやダイコン、キャベツなどが並べられると来場者が列をなし、正午までに無くなる商品もあるほどだった。
同施設管理組合の安藤均理事長は「偶然見かけて立ち寄った方など、多くの来場者に喜んでもらえてよかった。今回の結果をＪＡセレサと検証し、次のイベントにつなげられたら」と話した。
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