バトンを使った踊りを披露する児童
下小田中で学童保育、学習塾を手掛ける「内藤アカデミー」で７月18日、｢アカデミー ミュージカル・フェア」が開催され、同施設に通う子どもたちがダンスなどを披露した。
当日は、学童クラスと放課後スクールの計５チーム１２０人が、バトンを使ったダンスや手話を交えた歌などを披露すると、会場を訪れた１５０人の保護者らから大きな拍手が巻き起こった。またレスリングスクールやキッズ空手などの紹介やパフォーマンスも行われた。内藤幸彦教室長は「子どもの手本は仲間。子どもたちの中で育つもの。保護者はきれいな言葉を使い、成長を見守ってほしい」と話した。
内藤教室長が執筆した本『昭和の子育て論』を本紙読者10人にプレゼント。希望者は、〒２１１―００４２中原区下新城３の14の７タウンニュース「昭和の子育て論」宛。８月９日（金）締切。
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