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考えるシリーズ「歯周病」について㊼ 今年は”歯”を真剣に考える 中山歯科医院【栗平駅前】
2021年は”歯”について真剣に考える年にしませんか―――。
「歯肉がうずく、腫れている」「歯磨き時に歯肉から出血する」「歯がぐらつく」など不快感があっても、「少し経てば直るだろう」と放っていませんか。これらは歯周病のサイン。ブラッシングをしっかり行うと良くなったと感じるが、また同じ症状を繰り返す。
初期段階で自覚症状があまりないため、気づかぬまま症状が進行する歯周病。糖尿病や狭心症、脳梗塞など生活習慣病を悪化させる。「早期発見、早期治療ができれば、治療内容も大幅に変わります」と話すのは、日本歯周病学会の専門医、中山恭一医師(中山歯科医院)。
放置すれば歯が抜ける
歯と歯肉間にできる歯周ポケットにプラーク(歯垢)がたまり、歯を支える骨を溶かし、放置すれば、歯が抜け落ちることも。中山医師は「自己流のブラッシングでは完治は難しいです」と話す。歯肉の状態、歯並びなど千差万別。歯間ブラシやフロスなど補助用具を効率的に使うには歯科医のアドバイスが必要。「定期健診も有効です。とにかく早期発見・治療が治療費も安く済み、治療にかける時間も少ないです」と中山医師。今年は信頼できる歯科医を見つける年にしましょう。
■中山歯科医院(麻生区白鳥3の5の1)
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