第2回川崎百合丘ロータリークラブ杯争奪、第31回麻生区学童軟式野球リーグ戦大会ジュニアの部の決勝戦が虹ヶ丘少年野球場で行われ、白真少年野球部と上麻生少年野球部の連合チームが優勝した。
昨年から社会奉仕団体の川崎百合丘ロータリークラブと麻生区少年野球連盟の共催で行われている同大会。ジュニアの部は、来年のレギュラーを目指す5年生以下で競われる。
5チームずつ2組に分かれて行われた1次ラウンド(リーグ戦)の上位2チームが決勝ラウンドに進出。今回唯一の連合チームとなった白真・上麻生は、1次ラウンドを1位で突破すると、決勝ラウンドの初戦で若葉フレッシュリーブスに9対2で勝利を収めた。決勝では百合丘ペッカーズに4対3で勝ち、優勝を決めた。
小津悠哉主将は「最初は緊張したけど、少ない練習の中でチームとしてみんなで優勝できて良かった」と連合チームでの優勝を喜んだ。
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