川崎フロンターレ麻生アシストクラブ(梶稔会長)は2月10日、川崎フロンターレ麻生グラウンドを訪れ、新シーズンに臨む鬼木達監督、選手を激励した。
同チームを応援する団体・個人の麻生区民有志で結成された同クラブ。定期的に麻生区や川崎フロンターレとの共催による「ホームゲーム応援バスツアー」や「あさお青玄まつり」の開催などの活動を行っている。毎年シーズン前に、チームを激励に訪れており、コロナ禍で2年ぶりに直接の訪問となった。
当日、麻生グラウンドを訪れたのは、梶会長、中山茂相談役、三瓶清美麻生区長ら5人。一方、チームからは、竹内弘明GM、鬼木監督、キャプテンの橘田健人選手、副キャプテンの脇坂泰斗選手ら14人が出席した。
激励品として神奈川県産のやまゆりポーク40キロの目録と、同じく県内産の牛乳270本が、梶会長、中山相談役から橘田選手、脇坂選手に手渡された。梶会長は「2023年のシーズンが開幕する。昨年の雪辱を晴らすべく、『最強のチャレンジャー』として王座奪還をお願いしたい。そのために全面的に協力していく」と鬼木監督や選手らを激励した。鬼木監督は「昨年取れなかったJリーグの王座奪還だけでなく、複数のタイトルを目指したい」と応えた。橘田選手は「多くのサポートに感謝したい。王座奪還、複数のタイトルを取れるように頑張りたい」と今シーズンの抱負を語った。
![]() 激励品も贈呈
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