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バンディエラゲート設置に向けCF
市内の若手経営者でつくる川崎青年会議所(JC)がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuに「バンディエラゲート」を開設しようと、クラウドファンディング(CF)を始めた。目標額は2200万円で、川崎フロンターレも協力。同クラブのオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」のウェブサイト内で4月1日(月)午前1時59分まで支援を募っている。
バンディエラはイタリア語で「旗手」の意味。サッカー界では特定のチームに長年所属し、チームの顔となっている選手を指す。「川崎のバンディエラ」として知られる中村憲剛さんは2003年から20年まで同クラブでプレーし、チームをけん引し、絶大な人気を集めた。
計画では、スタジアムBゲートの上に、中村憲剛さんをモチーフにした銅像を制作。新たなバンディエラが現れた際、その選手をモチーフにした銅像を建てる。担当者は「フロンターレのバンディエラで埋まるゲートを等々力の新たな名物スポットにしていきたい」と意気込む。モニュメントの設置は6月下旬を予定。銅像のほか、ゲートサインや芳名板を設ける。同クラブによると、3月7日時点で集まった金額は約523万円。
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