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「あなたの強い味方でありたい」〜地元弁護士の仕事にかける思い〜 中山 隆弘 弁護士(新百合ヶ丘総合法律事務所)
「悩み苦しんでいる人にとっての強い味方であり続ける」。新百合ヶ丘に事務所を構える中山隆弘弁護士の基本理念だ。桐蔭学園中高、慶應義塾大学法学部法律学科を卒業、一橋大学大学院法学研究科法務専攻を修了後、新司法試験に全国最年少で一発合格。数年間川崎市内の法律事務所で修行を積んだ後、平成25年に市内の他の弁護士とともに今の事務所を設立した。
「川崎北部にはまだまだ法律事務所が少ない」と話す中山弁護士は、1日に4〜5件の裁判を抱えることも珍しくない。主に川崎、東京、横浜、立川などの裁判所を日々駆け回る。また、裁判外における交渉も数多くこなし、体力勝負の毎日を送っている。
相続、離婚、交通事故、不動産など幅広く精通
一般民事、家事、刑事といった日常生活で生じる問題全般に精通するが、その中でも得意分野は、相続、離婚、交通事故、不動産問題。「麻生区は、相続に関する相談が他の区と比べても特に多い印象がある。そのため、亡くなった後の遺産分割や遺留分に関する業務はもちろん、生前の遺言作成等、紛争を予防するための方策についてのセミナーも開催しています」と語る。また、交通事故案件も、最近自動車保険における弁護士費用特約(弁護士費用を保険会社が負担するもの)が普及したことに伴い、以前と比べて相談数が格段に増加しているという。
「いかに依頼者の方の思いに寄り添えるか」
柔らかな物腰で親しみやすい雰囲気の中山弁護士だが、「弁護士が法律知識や交渉力に優れているのはプロとして当たり前。大事なのは、いかに依頼者の方の思いに本気で寄り添えるかどうかだと思う」と真剣な眼差しで語る。また、自他ともに認めるのが責任感の強さ。「寝ているときも事件のことが頭から離れない。でもその1つ1つが依頼者の方にとっては一大事なのだから、それくらいじゃなきゃダメだと思う。自分にとって、弁護士という職業は単なる仕事ではなく、自分の人生そのもの。一度きりの人生だからこそ、世の中のために惜しみなく役立てていきたい」
息抜きは休日に妻や幼い息子と遊ぶことという中山弁護士。今後もその優しさと強い意志で地域を支えていく。
■新百合ヶ丘総合法律事務所/上麻生1の6の1(川崎信用金庫新百合丘支店のビルの4階 「新百合ヶ丘」駅南口徒歩3分)【電話】044・455・4580(営)平日午前9時30分〜午後5時30分(土日応相談)
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