川崎麻生ロータリークラブ(森茂則会長)が4月13日に麻生川沿道の清掃活動を行った。
同団体が社会奉仕活動として、毎年桜が散った頃に行っている。当日は15人が参加し、古沢交差点から柿生交差点までの麻生川に沿った道を1時間ほど歩きながらごみ拾いをした。参加者の一人は「思っていたよりごみが少なかったが、きれいなのはいいこと。地域の皆さんが、日ごろからきれいにしてくれていると思う」と振り返った。
同団体が清掃活動を始めた当初は、空き缶・瓶のほか、自転車なども捨てられていた。だが、麻生川沿道が舗装されてからごみの数が減るようになったという。同団体は「川や沿道がきれいだから、ごみを捨てなくなったのではないか。これからも美化活動を続けていきたい」としている。
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