専修大学体育会が地域貢献を目的に実施するスポーツ体験イベント「ワンデーチームメイト」の一環として7月22日(日)、小中学生向けアメリカンフットボール教室が行われる。日本大学チームによる危険なタックルで注目が集まったアメフトだが、関係者は「身体をぶつけ合うからこそ、不正や故意に相手を傷つける行為は絶対に許されないスポーツだということを知ってほしい」と話す。
同大アメフトチーム「グリーンマシーン」には小中学生によるチーム「ジュニアグリーンマシーン」があり、定期的に練習を積んでいる。今回はアメフトが持つ頭脳ゲームとしての側面や爽快さに触れるほか、ヘルメットやプロテクターの装着体験を行う予定。
時間は午前10時から正午まで、多摩区生田にある同大北グラウンドで行われる。経験不問。
申込法など問合せは大学体育事務課【電話】044・911・1273へ。7月9日(月)締め切り。
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