アフリカの民族楽器「カリンバ」の演奏活動を行うサークル「カリンバ広場」の初の演奏会が3月24日、麻生市民館岡上分館で行われた。
同サークルは、同分館のシニア社会参加支援事業として開かれた講座「カリンバを弾こう」の受講生によって発足。今回、初の演奏会を岡上地域の世代間交流イベント「おかがみふれあいまつり」の中で開催した。
カリンバは、箱に並んだ金属の棒を弾いて奏でる楽器。演奏会は、2部制で行われ、共に会場は満席に。11人のメンバーが『荒城の月』『オーラ・リー』など4曲を披露した。
メンバーは「初の演奏会で、みんなのテンポが合っているか不安だった。メンバーを増やし、今後イベントなどに参加したりして、活動の幅を広げていきたい」と振り返り、抱負を語った。
麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|