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おつけもの『慶』kei 大島上町に新店 本日16日(金)正午オープン
数あるキムチ店の中で話題の「おつけもの『慶』kei」が、本日16日(金)正午、川崎区大島上町に2号店をオープンする。大手インターネットショッピングサイト「楽天市場」で週間売り上げランキング1位獲得の常連で、店の前には行列が絶えない人気店。オープンから8年の軌跡をたどった−。
「皆様のおかげで人気のキムチ店に」
「開店30分で完売」「購入するのに2ヵ月かかった」−。数々の伝説を残すキムチ店「おつけもの『慶』kei大島上町店」が本日16日(金)正午、新川通り沿い、追分交差点近くにオープンする。
渡田新町の住宅街の一角にわずか1坪の店を構えたのは、8年前のこと。今でこそ、全国に名を轟かす有名店だが、オープン当初は閑古鳥の日が続いた。「一日の売り上げが1万円に満たない日もあった」と、職人の城野勝さんは振り返る。何度も心が折れそうになったが、城野さんは自分の腕を信じ続けた。「いつかは行列の出来る店にしてみせる」。
手ごたえは感じていた。「おいしい」と何度も足を運ぶ常連客が徐々に増え始め、口コミでも広がりを見せていた。オープン4年目。メディアで取り上げられたのを機に、注目度は一気に上昇。インターネット販売も全国から注文が相次ぎ、白菜キムチや「おなかいっぱいイカキムチ」が大手インターネットショッピングサイト「楽天市場」ランキングで何度も週間売り上げ1位にランクインされるようになった。店の前には行列ができ、10年12月28日〜30日には連日150人がオープン前に並んだ。
夢を達成した一方、申し訳ない気持ちもあった。「せっかく並んでも売り切れて買えない」。そんな声が聞こえてきたからだ。新店舗はこうした声に応えてのオープン。2・29倍の2・29坪に拡大し、城野さんは新たな店舗で丹精込めたこだわりのキムチをつくる−。
職人・城野勝さん
「キムチづくりは奥深い」
キムチの味の決め手は職人にあり−。
「おつけもの『慶』kei」の職人・城野勝さんはキムチづくりに関し、「決して妥協を許さない頑固職人」(運営会社の「グリーンフーズあつみ」渥美和幸代表取締役社長)だ。
午前2時、城野さんは店の中に灯りをつけると、前日から塩漬けする白菜の水揚げにかかる。「この時間でないと、ダメなタイミングがある」。長年の経験と勘を働かせての作業となる。
最もこだわるのが、原材料。城野さんはこの季節、数ある白菜の中でも長野県の名人栽培農家・井出清人さんと須田今朝松さんの「信州大福」を使用する。夏場でも大玉で葉が厚く、甘味があるのが特徴で東京・大田市場でも高い評価を受ける。その後、厳選した唐辛子や韮などを使用してつくりあげたヤンニョム(たれ)を、白菜の葉一枚一枚に丁寧に塗り込み、完成させる。
気温、湿度などでも微妙に味が変わることから「その変化を感じ取るのもおいしくつくりあげるコツ」だと城野さんは語る。白菜を切る際の包丁の入れ方やパッケージの際の詰め方によってキムチの味が変わるそうで、「この世界の奥深さでもある」と城野さんは説明する。
技術伝承“城野塾”を開講
「後継者の育成にも力を注ぎたい」と、城野さんは力を込める。一定の水準に達するには、3年の修行が必要だが、「キムチづくりで生計を立てたいと気概のある人は惜しみなく指導いたします」。
詳細は「おつけもの『慶』kei」大島上町店へ直接。
16(金)・17(土)・19(祝)3日間限定フェア
新店舗オープンを記念し、本日16日(金)、17日(土)、19日(祝)の3日間(いずれもオープンは正午から)に限り、各日先着購入者100人に、カクテキなどの「お試しキムチパック」、購入者全員に職人・城野さんの“極秘ブレンド唐辛子”をプレゼント。
期間中、インターネットショッピングサイト楽天市場で売り上げランキング1位の白菜キムチ半株1kg~を1千円、5・5kgのメガキムチを5千円で提供。
さらに、口当たり、まろやかで人気の「おなかいっぱいイカキムチ」(1千円)や同社販売協力店の横浜・野毛の高級フルーツ店のみに卸す「エリンギキムチ」(500円、16日・17日の2日間数量限定)、人気急上昇中の「小かぶキムチ」(500円)も販売する。商品によっては売り切れも予想されるので購入はお早めに。
元おニャン子も絶賛
「辛いだけでなく甘くて癖になる」
キムチの味わいは千差万別。「おつけもの『慶』kei」のキムチは「ただ、辛いだけでなく後から来る甘み、旨みがある」(購入者)のが特徴で、幅広い層に支持されている。「キムチだけでご飯が何杯でも食べられた」といった声もよく聞かれる。
有名人のファンも多い。川崎区出身でかつてはおニャン子クラブメンバーとして活躍し、現在はママタレントとして活動中の荻野(旧姓・布川)智子さんは、同店関係者の古くからの友人で、昔からお気に入り。「おつけもの『慶』keiさんのキムチを食べると、他のキムチが食べにくくなる」と荻野さん。白菜キムチのほか、カクテキやチャンジャの味もお気に入りだそう。
荻野さんはオープン当日16日㈮、同店の応援にかけつける予定だ。
■荻野智子さん
1968(昭和43)年生まれ。元おニャン子クラブで活躍。会員番号は「33」。
3児のママで得意の料理やキャラクターをモチーフにしたお弁当(通称キャラ弁)作りを紹介したブログ「子育て奮闘記」(http://ameblo.jp/oginotomoko/)が好評。
キムチづくりについて語る城野さん
同店キムチを手にする荻野智子さん
おつけもの慶kei
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