「地域に感謝される奉仕を」 ライオンズ合同例会
川崎日航ホテル(川崎区日進町)で10月7日、ライオンズクラブ国際協会330―B地区の合同例会が行われ、神奈川・山梨・伊豆大島地区を取りまとめる川手寅平ガバナーが挨拶に立った。
例会には幸区・川崎区内にある13のライオンズクラブの会長や三役、会員ら約250人が出席した。
川手ガバナーは「各クラブの会長が素晴らしいクラブ作り、地域の皆様に感謝される奉仕の展開をしている。私たち地区役員はその展開の後押しをしていくのが使命。ライオンズクラブの素晴らしさをより多くの皆さんに伝えてほしい」と話した。
例会の中でライオンズクラブ国際協会のバリー・J・パーマ会長のビデオメッセージが流されたほか、例会後には、川手ガバナーらを歓迎する夕食会も開かれるなど、参加者らはガバナーや他クラブ会員との交流を深めた。
ライオンズクラブは、世界中に約135万人の会員がいる地域奉仕団体。献血活動や薬物防止セミナー、盲導犬普及に向けた募金などの活動を行っている。
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4月25日