三井不動産と三井不動産商業マネジメントは11月6日(日)、不用になった衣料を回収し、世界各国の難民や被災者に寄贈をする「第16回・&EARTH衣料支援プロジェクト」をラゾーナ川崎プラザで開催する。午前10時から午後4時まで。
三井グループが行う環境推進や社会貢献活動の一環。集まった衣料は、NPO法人日本救援衣料センターを通じて寄贈する。
2008年から毎年、同グループが運営する商業施設で開催し、これまで寄贈した衣料は33万8千389kg。今年の開催は2回目で、29日から全国24の商業施設で順次回収している。
対象品は、新品または洗濯済みでシミや傷のないもの。毛布やジーンズ、セーター、ポロシャツ、コートなど。新品のみを受け付けるのは、下着やタオル、靴下、タオルケット、パジャマ、シーツ。スーツやジャケット、スカート、ワンピース、衣料品以外の靴などは不可。
問い合わせは、ラゾーナ川崎プラザ(【電話】044・874・8000)へ。
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