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らい予防法廃止から20年 川崎市人権学校 ハンセン病知る講演会 1月24日 国際交流センター
川崎市はハンセン病をテーマにした人権学校を1月24日(火)、川崎市国際交流センター1階レセプションルーム(中原区 東急東横線・目黒線「元住吉駅」下車徒歩10分から12分)で開く。
ハンセン病患者と家族は、「らい予防法」による療養所への強制隔離などで家族の離散など苦難を強いられた。法廃止から20年経た現在も誤解に基づく偏見が残る。
市はハンセン病への正しい理解を深めることで、根強い偏見・差別の解消と患者・元患者の名誉回復につなげていきたいと、今回、講演会を企画した。
講演では全国退所者原告団連絡会 副会長を務める石山春平氏が登壇し『らい予防法廃止から20年を経て』と題して語る。人権関連の資料配布やパネルも展示する。
時間は午後6時30分から8時。申込不要で入場無料。手話通訳、要約筆記が必要な場合は1月16日(月)までに【FAX】044・200・3914へ申込み。定員は100人。
問い合わせは、川崎市市民文化局人権・男女共同参画室(【電話】044・200・2316)。
川崎市 市民文化局人権・男女共同参画室
川崎区駅前本町11-2 川崎フロンティアビル9階
TEL:044-200-2316
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