林敏夫市議(民進みらい・川崎区選出)は先月23日、川崎フロンティアビルKCCIホール(川崎駅前本町)で開かれた同氏を囲む新春の集いで市政報告を行った。
林氏は産業道路沿線の街路樹対策について紹介。自身の議会質問のかいもあって「定期的に管理されることが示された」と成果を強調した。
また、京急大師線の京急川崎駅から川崎大師駅間の立体交差事業(2期区間)の工事が中止になったことについて「89億円が先行投資された。多摩川と鶴見川に挟まれている場所だけに投資した地下空間を浸水軽減対策として活用できないか提言していきたい」と語った。
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