JFEスチール京浜協力会(守田義之会長)は5月27日の「ふれあい祭り」で出店した店舗の売上金13万3200円を先月28日、川崎市に寄付した。これに対し、市から感謝状が贈呈された。
同会はJFEスチール東日本製鉄所京浜地区の協力会社や下請け会社でつくる。この日は守田義之会長、鈴木喜夫作業請負委員会委員長、五十嵐努事務局長、林敏夫顧問が出席し、目録を福田紀彦市長に手渡した。
寄付金は市が創設した「子ども・若者応援基金」として、養護施設の子どもの学習支援などに充てられる。守田会長は「教育の自由は金銭的に制約されるべきではない。寄付金がお役に立てればありがたい」と話す。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|