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東部病院無料講座 予防法など、医師らに学ぶ 10月 ”目からウロコ”の4テーマ
専門の医師らによる丁寧な解説で人気を呼ぶ、済生会横浜市東部病院=鶴見区=の市民公開講座が、10月13日、14日、21日に同院3階の多目的ホールで行われる。テーマは、「糖尿病」「小児肥満」「前立腺がん」「脳卒中」の4つ。いずれも、最新の治療法や予防法などを専門家から学べる貴重な機会。本人や家族、気になる方は必聴だ。
各講座とも検診は要予約、講演は予約不要。申込など詳細は下記枠参照。
糖尿病と骨粗しょう症
13日(午後0時半開場)の講座は、現代の国民病とも言われる「糖尿病」と、骨の強度が低下し骨折しやすくなる「骨粗しょう症」の関係などを解説。生活習慣病の予防や、転ばない体づくりなどについても語られる。
血糖測定、運動体験コーナーも設置。骨密度測定と糖尿病食体験(有料)もある。
子供の肥満とエコー検診
14日午前中は、30〜40年前と比べ、2〜3倍に増加しているという「子供の肥満」がテーマ。「生活習慣にかかる部分が大きく、幼少時からの予防が重要」と同院は話す。
講座では医師ら3人が、予防法などを伝授。エコー使用の検診(3〜18歳対象)も行う。また、空手から生まれた武道「躰道」の特別演武もある。
前立腺がんの検診も
14日午後は、男性なら「避けては通れない」とも言われる前立腺の病気。特に加齢とともに急増する「前立腺がん」にスポットをあてる。初期は無症状であることが多く、早期発見が重要という前立腺がん。多忙で日ごろ検診を受けられない人には一聴の価値ありだ。
当日は講座と、採血によるPSA検診を企画。講演は誰でも参加可能。
脳卒中のリスク減へ
21日(午前10時〜正午)は、「脳卒中」講座。
年齢問わず、その多くが突然発症する脳卒中は、脳の血管が詰まる、破れることで起こる病気。生活習慣の改善による予防法や、多剤併用のリスクなどを専門医らに学ぶ。
誰しもに起こり得るリスクを知るチャンス。聞き逃しなく。
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